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オタワ  カナダ   3泊4日 2005年05月14日〜17日

先日、3泊4日でカナダの首都であるオタワに行ってきました。
こんな中途半端な時期になぜ、カナダに行ったかというと、アメリカのビザの更新の為なんです。
私は駐在員が一般的に持つL1ビザというビザでアメリカに滞在し、仕事をしているわけですが、これは3年が期限で、それを超えてアメリカに住むにはビザを延長しなくてはならないのです。
以前、というか昨年?まではアメリカで手続きが出来たのですが、昨年の暮れから一旦アメリカを出国して他の国で更新することが義務付けられたとのことです。
もちろん、カナダで以外のメキシコやブラジル、当然日本もいいわけですが、近くて、治安のよいカナダで更新する駐在員が多いようです。
なぜ、日本じゃないかって?日本は時間と費用がかかりすぎます。
5月14日(土曜)
本来、2泊3日でいいのですが、せっかくカナダに行くならということで1日早く出発することにしました。
当然会社からは往復の運賃と2泊分のホテル代+αしか出ませんので、それ以外は自腹です。
オタワはシャーロットから直行便がないので、シャーロット⇒シカゴ⇒オタワの順のフライトとなります。
朝、7時半のAirCanadaに搭乗して、約1時間50分でシカゴに到着。ここで、約2時間の待ち時間を過ごして3時半に一路オタワに向かいます。
空港に着くと、これがまた寒いんです。空港の外に出ると息が白い。さすがカナダです。
AirCanada in Ottawa オタワの町 オタワのアメリカ大使館。 大きな川もあります
海外初めてのレンタカーを借りてホテルに向かったのですが、オタワの町はシャーロットとは違って、道が狭く、路上駐車も多く、自転車や歩行者も多いのでクルマの運転には気を使います。
でも、この狭い感じと自転車や歩行者に注意して運転する感覚が、日本の町を走っているようで妙に懐かしい感じがしました。
この日はチェックイン後、月曜日のビザ申請の為に行く「アメリカ大使館」の下見に行き、近くで見つけた日本食レストラン(韓国人経営)で夕食を済ませ、早々と就寝。

翌日の日曜日は前日とはうって変わって、いい天気です。半袖でも十分な陽気でした。
そこで、ブラブラと散歩がてらオタワの町の散策です。
カナダはフランスの植民地時代やイギリスの植民地時代を経験しているので、古い建物にはヨーロッパ風のものが多いようです。
もともとオタワは地理的にイギリス系のオンタリオ州とフランス系のケベック州の中間に位置するので、両文化の架け橋になるように首都となったとのことです。なので、公用語は英語とフランス語だそうです。
町はそんなに大きくなく、また首都を誇示するような高層ビル群もなく、新旧の建物が混在して独特の雰囲気を醸し出しています。中でも、この国会議事堂はオタワの象徴ともいえる存在で、多くの観光客で賑わっていました。
遠くから国会議事堂を眺めます 近くに行くとその大きさにビックリします 新旧の建物が混在してます

一方、ダウンタウンにはBy Ward marketと呼ばれる屋台市場があります。
ここは観光土産から、レストラン、パン屋、花屋、チーズ屋等、様々な店がところ狭しと並んでいます。
日本食レストランもあるところをみると、結構日本人も来るのでしょうね。
我が家はカナダ名物のメープルシロップを買って、ハードロックカフェで子供たちのジャケットを買いました。

屋台市場でシロップを買いました ハードロックカフェ Ottawa 和食もあります
翌、5月16日はいよいよ、ビザの更新にアメリカ大使館に乗り込みます。
朝、予約時間の30分前の9時に行くと、すでに行列ができています。入り口で持ち物検査があって、貴金属や尖った物はすべて一旦預けます。
その後指示された窓口で、パスポート、書類とお金(100$/1人)を納め、待つこと30分。違った窓口に呼ばれ、指紋をとられ、給与明細(本当にアメリカで働いているかの証明)を渡し、簡単な質問に答えます。
すると、引換券のようなものをわたして、3時に取りに来るようにとのこと。この間約1時間半でした。
さてと、一応無事手続きは終わったので、3時までちょっと散策へ行くことにします。
5月のオタワはちょうどチューリップ祭りの最中で、6月のカナダ記念日と共にもっともいい観光シーズンにあたります。
ダウンタウン周辺にはリドー運河と呼ばれる川があり、その一角にチューリップが植えられ観光客の目を楽しませてくれます。
その後、近くの博物館などをウロウロし、2時半に再び大使館に戻ってきました。
3時きっかりに、新しいビザの貼られたパスポートが渡され、無事更新が終わりました。
きれいでしょ。こんなチューリップ畑がずーっと続いています。

最終日は帰るだけです。レンタカーにガソリンを入れ、返却して空港に着いたのがフライト2時間前。
その後、チェックインと同時に、I-94と税関申告書を記入して、なぜかオタワ空港内でアメリカ入国審査を受け、指紋と顔写真を撮られて無事、入国手続き完了となりました。
再び、オタワ=>シカゴ=>シャーロットと飛び、アパートに着いたのは7時過ぎでした。

今回の旅行はビザの更新が目的で、万一、手続きに不備があってビザの発給が遅れればアメリカに戻ることが出来なくなるというプレッシャーの中での旅行でした。
結果は拍子抜けするくらい何事も無く、ビザも受け取れ、旅行も楽しめました。
自分的にはオタワは結構気に入りました。機会があればもう一度行ってみたいですね。


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